品川区立小山小学校

　６年生がを調理実習しました。班の友達と協力しながらおいしい「野菜のベーコン巻き」ができたようです。「家でも作れそう～」と話している子もいました。
　アドバイスしてくださったり、安全を見守ってくださったりしたボランティアの保護者の皆様、ありがとうございました。

　６年生の廊下に６年生が取り組む行事等が貼ってあります。終わったら「Complete」と文字が出るようになっています。
　よ～く見ると、もう半分終わってるんだなあ。卒業式の日まで元気に学校生活を楽しんでくださいね！

　全校朝会やコヤマンピックなどで素敵な演奏をしてくれる６年生。あの演奏、パパッとすぐできているわけではありません。個人練習、全体練習があってこそです。

　休み時間、楽器ごとに集まって練習している姿を見つけました。皆の前で披露するためには見えない陰の部分での大きな努力があるんだなあ。あらためて６年生に感謝です！

　４階に「音のなるかたち」という作品が並んでいます。６年生が製作したそうです。スイカ、おにぎり、犬、電車、ユニフォーム、たこ焼きなどなど…。思い思いのかたち。見ているだけで楽しいです。

　９月１０日（火）、都の事業「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」で、デフリンピアンが来校しました。デフリンピック・ブラジル大会金メダリストの佐々木琢磨選手とアジアデフ選手権大会銅メダル、第１５回日本デフ陸上優勝、２０１９年ジャパンパラ陸上優勝などの実績をお持ちの高居千紘選手です。

　６年生は事前に練習していた手話であいさつ。始めは、耳が聞こえないってどういうことなのか、日常生活での様子、デフリンピックのことなどを伺いました。そのあと、デフ選手が使う用具を使わせていただき実際に選手と走って競争しました。

「色でスタートの合図をするなんて知らなかった。」「普段、耳が聞こえているのが当たり前だけど、私たちはすごく耳に頼っているんだなと感じた。」「耳が聞こえづらくても私たちと変わらない。この先、聴覚障害の方に自分が何かできることはしたいし、手話も覚えたい。」「デフリンピアンと交流できて楽しかった。ぜひ、来年、デフリンピックを見に行って、応援したい。」など、様々な感想が聞かれました。

　この体験を通し、多くのことを学ぶことができた６年生。未来につながるとてもよい時間でした。

　「トントントン…」「おりゃ～！」「いけ！」
理科室からこんな声が聞こえます。よく見ると、バールで釘抜きをしているではありませんか！
「どうやったら楽に釘が抜けるか、試してごらん。」先生の問いかけに子どもたちが懸命に取り組んでいる音や声だったのでした。


　さて一体、何の授業なのでしょう。…正解は「てこのはたらき」。身の回りにある物でてこのはたらきが使われている物って何があるでしょうか。見つけたらぜひ教えてくださいね。

　７月１３日（土）、スクエア荏原で区民まつりが開かれました。

　毎年、小山小６年生は鼓笛演奏で出演しています。今年度も開会式のファンファーレとステージ発表をさせていただきました。地域の皆様からたくさんの拍手をいただき大満足の６年生。演奏後はおまつりにも参加し、楽しみました。

　今日は６年生がSNSの使い方や付き合い方を学習しました。講師の先生のお話を聞き、電子機器の使い方について振り返りました。

　日光移動教室に出かけていた６年生が帰ってきました。

　無事でなにより！

　朝８時、雨の中、６年生が日光へ出かけました。本日から移動教室が始まります。
　友達と寝食を共にすることで、お互いのよさに気が付ける３日間になることと思います。